Kindle Fire HD8 (2017) をandroidタブレット化

Kindle Fire HD8 (2017)を購入しました。

めちゃくちゃ安いですよこれ!

普段でもPrime会員なら4000円OFFですが、セールの時は更に安くなるので、急がない方はセールを待った方が更にお得に手に入ります。

Fire HD 8 タブレット (Newモデル) 16GB、ブラック

Fire HD 8 タブレット (Newモデル) 16GB、ブラック

 

 フィルムは家だけで使うので不要と思いましたが、カバーを買うことにしました。

 買ったカバーはこちらです。

Amazon Fire HD 8 (Newモデル) 用カバー ブラック

Amazon Fire HD 8 (Newモデル) 用カバー ブラック

 

カバーにしては値が張るのですが、結果的にはこの組み合わせで正解でした。

このカバーはスタンドになります。これが動画を見るのに最適です。半面この仕組みの為に磁石が入っているので重くなり、持ち運びには不向きというわけです。

 

さて、最初はPrimeビデオを見られればいいなーくらいに考えていたのですが、使ってみると色々な不満が出てきます。

結局のところKindle Fireが採用しているFireOSというものは、ベースはAndroidですが、Amazonのコンテンツを利用する、あるいはAmazonに注文するという機能に特化しているんですよね。

 

まず、Amazon公式からアプリをダウンロードできるのですが、置いてあるアプリの数が少なく、内容的にも欲しいものがありません。

一番不満だったのは、とにかく日本語入力が使いにくいとうことです。日本語どころかソフトウェアキーボードが何か変です。アンダーバー"_"を探すのに一苦労。

これではストレスが溜まりまくるので、まずこれをなんとかしようと、Google Play ストアからGoogle日本語入力をインストールしようとしました。しかし、Google Play ストアからはアプリをインストールできないようになっているじゃないですか!

 

ということでなんとかする方法は無いかとググってみると、まあ訳の分からないやり方ばかりヒットします。海外サイトの真似でしょうか?やってる本人も何やってるかわかってないんじゃないかと思うような手順ばかり。

 

いくつかのサイトをよく読んでみて、僕自身が信用できると思ったこちらのサイトを参考にさせていただくことにしました。

Kindle Fire HD8(第6世代)にPlayストアをインストール!オススメの導入方法 | 毎日検討中

現在は第7世代(2017年版)の追記がありますが、僕が作業をしたときには第6世代までの内容でした。

第6世代用のパッケージを導入して、その後アップデートをかけ、問題なく使えています。

 

GPSが付いていないので、ナビアプリなどは使えませんが、家の中で使うタブレットとしては十分です。

絶対に入れたいのは

です。

Googleのアカウントはこの端末専用のものにしています。

それで特に不便なことはありません。

そして、安い端末なので、子供用にしても惜しくありません。

を入れると閲覧制限が掛けやすく、操作感も子供向けにわかりやすいものになります。

我が家でもインストールして子供が触っています。

 

ということで、我が家のKindle Fire HD8は、格安androidタブレットとして活躍しています。